製造業が利益を最大化するための価格戦略・施策実行の勘所を紹介
事業活動に不可欠な値付け、取引、ロイヤリティ、インセンティブのプロセスを管理するソフトウェアソリューションのリーダーであるVistex Japan合同会社(本社: 東京都千代田区、カントリーディレクター: 永塚岳大)は、7月29日にSAPジャパン株式会社が主催する「価格戦略・施策実行による製品ライフサイクル全体にわたる利益最大化」と題したオンライン(Zoom)セミナーに登壇することを発表します。
日本能率協会が、経営者を対象に毎年実施している「当面する企業経営課題に関する調査」では、収益性向上が経営課題の1位に挙げられています。また、製造業が収益を増大させるには、変動費や固定費の削減や販売数量の増加よりも、価格設定を改善することが最も大きなインパクトを与えると言われています。しかし、実際の価格設定を行う現場では、経験や勘に基づいて行われていることも少なくはなく、より科学的な手法を用いることで、収益増大につなげることができます。
本セミナーでは、価格管理の価値や改善の可能性から、価格戦略の策定、そして施策の実行について、事例などを交えて紹介します。オンラインで開催しますので、ぜひご参加ください。
■セミナー概要
- 日時: 2021年7月29日(木)午前10時~午前11時
- 主催: SAPジャパン株式会社
- 共催: PwCコンサルティング合同会社、Vistex Japan合同会社
- 形式: オンライン(Zoom)
- 参加費: 無料(事前登録制)
- 対象: 組立製造業の経営企画部門、事業部門、IT部門など
- URL: https://webinars.sap.com/jp/20210729-profit-maximizing-pricing-strategy/ja/home
Vistex Japanについては、下記URLをご参照ください:
https://www.vistex.com/ja/
Vistexについて:
Vistexのソリューションは、事業活動に不可欠な販売管理プロセスの最適化を支援します。企業にはロイヤリティ、インセンティブなどの販促プログラムが多数存在しており、それら全ての資金の流れを把握し、売上と利益への影響を確認することは容易ではありません。また、値決めや価格調整に必要な価格シミュレーションや変更管理などの業務も煩雑です。Vistexはこれらのプロセスをほぼ自動化するとともに、数値で見える化するので、各施策の効果を確認して次のアクションを検討し、プロセスの継続的な改善を通じて企業の成長に結びつけられるようになります。様々な業界をリードする世界的企業がVistexを利用し、ビジネスを推進しています。
報道関係のお問合せ先:
- Vistex Japan合同会社
- 担当: 高濱 昌也
- P: 03-4589-5315
- E: masaya.takahama@vistex.com